定期試験対策+高校受験対策をメインに日々の学校のテストで点数をあげることを目標に指導します。
最初は今までの学校の内容でつまずいたところの解消、徐々に学校の先取り予習に移行できるようにペースづくりをします。
定期試験対策+大学受験対策をメインに指導をします。
まずは、各学校内容に合わせた指導とつまずいたところの解消を行い、徐々に受験対策へ移行します。現代文と古典の配分は状況に応じて検討しています。
高3になると、基礎の確認をする時間が取れなくなるので、この時期にしっかり基礎を固めます。
推薦試験を志望する場合、学校の対策がメインになります。長期休暇などに学習内容の復習と定着を進めます。
また、推薦試験は出願日・試験日が早いので、高3の6月ころから志望校に合わせた対策に入れるようにそこまでに現代文や小論文の基礎を固めます。必要に応じて提出書類の添削もいたします。
高3の7月、遅くとも9月から志望校の過去問演習に入れるように、本人の学力から逆算してカリキュラムを作成します。
過去問題は年によって難易度のばらつきがあったり、力がついていないうちに取り組むともったいないので、1学期はレベルにあった問題集を用いて基盤を固めます。
2学期以降は本格的に志望校の問題演習に取り組みます。受験校の5年分は最低でもさかのぼって演習します。
海外に留学経験があり、日本に帰国した後に日本の大学受験を志望する方の最初の壁は、学校の古典の授業です。そして一般試験を志望される方は受験国語、推薦試験を希望される方は受験小論文が次なる壁として立ちはだかります。
しかし、帰国生の方はみなさん海外で懸命に現地になじもうと必死で努力した経験があるので、いずれも基礎から積み上げればできるようになります。
地方にお住まいで通塾が難しい方に向けて、スカイプでのオンライン授業を実施しています。
社会人になったのちに、大学に通学できる機会が増えています。必要な書類の添削指導を受講できます。